YUKAR リビング
北海道の自然への敬いと感謝を込めて、「叙事詩」を意味するアイヌ語から名付けたYUKAR LUX[ユカラ ラックス]。北海道産ナラ材の魅力を、その造形美により引き出したリビングシリーズです。ソファーの独特なサイズ感と掛け心地、テーブルの木質感と機能性。曲線と曲面が紡ぎ出す究極の「バランス」が、自然な美しさに集約されました。
「都市部の高層マンションで選ばれるソファー」をコンセプトにした開発は、搬入を考えた幅2000mmというサイズからスタート。内向きの肘によって水平が強調されたデザインとなり、「コンパクトで大らかなソファー」の誕生につながりました。アームチェアーと組み合わせることで、よりゆったりとしたくつろぎの場が生まれます。
「都市部の高層マンションで選ばれるソファー」をコンセプトにした開発は、搬入を考えた幅2000mmというサイズからスタート。内向きの肘によって水平が強調されたデザインとなり、「コンパクトで大らかなソファー」の誕生につながりました。アームチェアーと組み合わせることで、よりゆったりとしたくつろぎの場が生まれます。
ソファー 200
丸テーブル φ85
樹種・塗装:北海道ナラ DBR 張地:トニカ LGY/F4
丸テーブル φ85
樹種・塗装:北海道ナラ DBR 張地:トニカ LGY/F4
デザイナー
深澤 直人
1956年山梨県生まれ。セイコーエプソン、ID Two (現IDEOサンフランシスコ)、IDEO東京オフィス立ち上げを経て、2003年にNAOTO FUKASAWA DESIGNを設立。
人の想いを可視化する静かで力のあるデザインに定評があり、国際的な企業のデザインを多数手がける。日用品や電子精密機器からモビリティ、家具、インテリア、建築に至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。
人の想いを可視化する静かで力のあるデザインに定評があり、国際的な企業のデザインを多数手がける。日用品や電子精密機器からモビリティ、家具、インテリア、建築に至るまで手がけるデザインの領域は幅広く多岐に渡る。デザインのみならず、その思想や表現などには国や領域を超えて高い評価を得ている。
英国王室芸術協会の称号を授与されるなど受賞歴多数。2018年、「イサム・ノグチ賞」を受賞。多摩美術大学教授。日本民藝館館長。
デザイナーのプロフィールを見る