環境・安全への取り組み

体にも地球にも快適な家具へ

体にも地球にも快適な家具へ

カンディハウスのものづくりは、健やかな大地と樹木があって初めて成り立ちます。できるだけ環境に負荷をかけないこと。そして使う人の健康を考え続けることが、私たちのもうひとつのスタンダードです。

安全な材料を使っています

体にも地球にも、快適な家具へ。

シックハウス、シックスクールなどVOC(揮発性有機化合物)の人体への影響が大きな社会問題になり、国はさまざまな法律や基準を設けています。家具はそれらを代表する改正建築基準法(平成15年施行)の規制対象ではありません。しかし住宅などに納入した場合は室内の空気に影響を与える要素であることから、造作家具及び置き家具についても国の政策に基づいて自主的に規制をかけ管理しています。
※VOCとは?
「Volatile Organic Compounds」の頭文字で、建材や塗料などから室内に放散する化学物質を指します。厚生労働省はホルムアルデヒドのほかトルエン、キシレンなど危険性の高い13種類の化学物質を指定し濃度指針値を設けています。

F☆☆☆☆(フォースター)の合板

合板などの建材はホルムアルデヒドの放散速度により4段階に分かれており、それによって使用面積が制限されます。カンディハウスはもっとも放散量の少ない「F☆☆☆☆」の合板のみを使用しています。

※「F☆☆☆☆(フォースター)」とは?
JIS・JAS認定「Fスターマーク」のホルムアルデヒド等級の最上位規格。

F☆☆☆☆(フォースター)の接着剤

接着剤はJAIA(日本接着剤工業会)で「JAIA F☆☆☆☆」と認定された製品を採用しています。

トルエン、キシレンゼロの塗料

厚生労働省指定のVOCであるトルエン、キシレン、スチレン、エチルベンゼンを含まない塗料でポリウレタン塗装とオイル仕上げを行っています。

環境負荷の軽減に努めています

体にも地球にも、快適な家具へ。

カンディハウスは天然資源である木を原料にしていることもあり、早くからエネルギー面や廃棄面に着目し、環境負荷の少ないものづくりに努力してきました。今後も国の規制に対応するだけでなく、先進的な改善を心がけ積極的に取り組んでいきます。

グリーン購入法適合を目指して

21世紀の需要と供給の指針として注目される「グリーン購入法」(環境省・平成12年制定)。これは国などの公的機関が率先して「環境負荷軽減に資する製品とサービス」を調達するもので、製造者はこれに適合する製品を開発することで、循環型社会の形成に貢献できます。カンディハウスは製品数点を GPN(Green Purchasing Network)データベースに載せています。

※GPN(グリーン購入ネットワーク)とは、グリーン購入に賛同する全国の企業・行政・消費者(民間団体)で構成されている組織です。グリーン購入とは文具、事 務用品から家具まで幅広い分野の製品について、環境対応のガイドラインを設けて、環境負荷ができるだけ小さいものの購入に努めるものです。1996年設立以来、行政機関や企業、各種の団体が加入しており、カンディハウスも会員登録をしています。

合法性証明済み木材を使用

海外での違法伐採が、森林の減少と劣化の一因とも言われ問題になっています。このためグリーン購入法でも、木材や木製品についての合法性証明が要件項目に加わりました。住宅からオフィス、学校、病院、公共施設など広く家具を納めるカンディハウスは、日本家具産業振興会の認証制度に会員として登録。置き家具を含めた製品全般について、PEFC(全ヨーロッパ森林認証システム)やFSC(森林管理協議会)などの認定を受けた木材を使用しています。

トータルに環境を考えたものづくり

カンディハウスの目標として、森が育つスピードに合わせた家具づくりの実現があります。長く使える素材と構造、デザインを追求することはもちろん、修理・再生のできるシステムも整えました。余った端材や短材は部材や燃料としてリユース。 また社有林への植林活動も15年目となり、今後も永続的に行っていきます。