[10.21 – 11.12] 「アートを飾ろう」開催のご案内|カンディハウス東京ショップ
2023.10.20

[10.21 – 11.12] 「アートを飾ろう」開催のご案内|カンディハウス東京ショップ

#カンディハウス東京ショップ

カンディハウス東京ショップでは、豊かな暮らしをご提案するアートイベントを開催いたします。今回のテーマは「色を愉しむ」。お部屋の家具やインテリアと色味を合わせたり、差し色を加えることでお好みの空間を演出いたします。―暮らしを彩るアートをわが家に迎えませんか。

 

東京ショップでは、心地よい暮らしに合わせた多彩なアートをご提案しています。カンディハウスの家具とともに空間にコーディネートされたアート作品や、作家との出会いをお楽しみください。

アートを飾ろう 色を愉しむコーディネート 開催概要
会期 2023年10月21日(土)〜11月12日(日) 11:00〜18:00(水曜定休)
場所 カンディハウス東京ショップ(東京都港区南青山5-4-46 内田ビル1・2F)
アート相談会

「玄関にアートが欲しい」「リビングの主役になる1枚を探している」「わが家にはどんなアートが似合うだろう?」など、アートを含めたコーディネートのご相談を承ります。この機会にぜひご相談ください。相談会はイベント会期中毎日開催いたします。※予約制

時間 ①11:00〜18:00/②13:00〜15:00/③15:00〜17:00
ご予約 お電話(03-5931-1188)もしくはWebサイトのご来店予約フォームより、ご希望の日時を選択し、備考欄に「アート相談会希望」と記載のうえお申し込みください。

作家のご紹介

 

真鍋 武(1954〜)

風景、人物など具体的なものを描いた「結果」の中にではなく、自分の身体性に思いをはせること、つまり描く過程の中に「なにか」があるということに重きを置く作風です。身近な素材をアートにすることが得意。特に単純な手の動きが描く抽象画やコラージュは色合いが楽しい。大きな油彩やファイルフォルダーにハンドドローイングした作品も数点展示しています。

 

田鎖 幹夫(1955〜)

1992年よりアクリルや和紙を使用した作品で、個展を中心に発表。2010年より紙を使用した日本の「蜜蝋画」を独自に追求、溶かした蜜蝋を紙に塗り、その上を線描、墨や絵の具をのせた後、もう1枚の紙をのせ、アイロンで蜜蝋を溶かすなどして制作する。また、写真転写、板による制作など、様々な蜜蝋の偶然性の可能性を探りながら制作を続ける。

五月女 寛(1969〜)

千葉県生まれ。偶然性や余白を感じられる作品を多く生み出しています。1999年より作陶をはじめ、近年では墨象画も手がけます。作陶の土とジェッソを混ぜ下地として施した木パネル上に、筆ではなく、日々の暮らしの中で見つけた枝や鳥の羽などを用いて墨で描いています。

岩瀬 ゆか

2006 年より関西を中心に個展を開催。「私たちは様々な物事に触れ日々を生きています。その時々の感動や震えを風景に重ねて描いています」。観る側が抽象と具象を往来するような作風が特徴的です。対面制作や、音楽や身体表現とのライブイベント、コミュニケーションを交えるアートなど多岐にわたってクリエイションを展開。

アート協力:ギャルリーワッツ

「こだわりを持って感性を育み日々を過ごそう」という思いをコンセプトに、彫刻や絵画などのアートをはじめファッションや工芸などジャンルを問わず、国内外の個性的な作家たちの展覧会を企画しています。

 

カンディハウス東京ショップ

〒107-0062 東京都港区南青山5-4-46 内田ビル1・2F
11:00~18:00(水曜定休)
Tel 03-5931-1188
E-mail tokyo@condehouse.co.jp

ご来店予約はこちら