About

カンディハウスについて

カンディハウスは、家具職人、デザイナーである長原 實によって1968年に創業されました。15歳で家具職人の道に入った長原は、1963年に旭川市の海外派遣技術研修制度により渡欧。当時デザイン大国であったドイツの家具工場でおよそ3年半の間修行を積みました。その際に、日本から輸入した北海道産のミズナラで製造された家具が、高級家具として世界中に輸出されていることに衝撃をうけました。

帰国後、インテリアセンター(現カンディハウス)を設立。その精神を受け継ぎ、カンディハウスは創業以来、国内有数の家具産地、北海道・旭川でのものづくりにこだわってきました。国内外のデザイナーと共に妥協のない製品開発に取り組みながら、北海道の自然と日本の文化に育まれた美意識をデザインとものづくりに生かし、長く愛着を持って使える木製家具にて、ライフ&ワークスタイルを提案しています。

Story 01

自然に感謝し、
森のそばで家具をつくる。

北海道の美しい森が、カンディハウスの原点です。
できる限り北海道の木を使い、一本一本を生かしきって、
長く使えるよりよい生活の道具をつくる。
私たちのものづくりの基準はいつも、森に正直であることです。

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Story 02

つくり手の努力と挑戦が、
すぐれたデザインを形にする。

木の板をなでては削る手の横で、最先端加工機が軽やかに舞う。
カンディハウスの工場には、ものづくりへの挑戦を重ねることで培われた、
手仕事とテクノロジーの高度な融合があります。
世界のデザイナーが「カンディハウスならできる」と期待してくれる理由です。

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Story 03

ものづくりで、
「和の美意識」を発信する。

創業時から引き継がれてきたカンディハウスのものづくりには、
自然を敬い、人を思う、日本の精神性が表れています。
「和の心」から生まれるやさしい形や繊細な機能は、
心地よい暮らしを求めるすべての人と、共有できると信じます。

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55 Years of CondeHouse

カンディハウス55年の歩み

1968年の創業にはじまり、海外展開や受賞歴など、
これまでのカンディハウスの歩みをご紹介いたします。

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