Japanese|English

製作現場、ちょこっと覗き見してきます! 無垢天板編|オフィス改装計画 カンディハウス

2020.08.31

こんにちは!カンディハウス コントラクト事業部です。

今回のオフィス改装では  “カンディハウスらしさ” を前面に押し出すべく、無垢天板のテーブルとデスクをふんだんに設置することにしました

 

本日は、その天板を作っている本社旭川工場をのぞいてみましょう!

 

 

と、その前に。

みなさん無垢材テーブルの製造工程はご存知ですか?天板製作の工程をフロー図にまとめると、下図の流れとなります

製材後に材料を選ぶとは・・・?
そして「ペーパーがけ」って、天板の様な広い面積をどのようにペーパーがけするのしょう・・・??

 


 

それでは製材後、「材料選び」をしている木取・接着課に話を聞いてみましょう。

私:忙しいところすみません~~、「材料選び」のポイントを教えてください!

 

 

木取担当:
「木が一番美しく見えるよう、バランスを見極めることです。無垢材は向きを変えるだけでも雰囲気が全然違うんですよ!フシや縮みなど、特徴あるキャラクターマークは均等に入れて、その木がもつ個性を大事にしてます。」

なるほど。木を見続けてきた経験値がものを言いますね!たくさんの製材に目を通しながら組み合わせていくとなると、なかなか大変な作業の様です・・ 。確かに、無垢天板の製品はフシや縮みのキャラクターマークが入っていて、ダイナミックさがありますね!

 


 

では次は・・・選んだ無垢材を接着する工程をのぞいてみましょう!

私:(遠慮がちに・・)忙しいところすみません~~~、その、大きな機械は何ですか!?

 

 

接着担当:

「これかい?“板はぎプレス”と言って、高周波(電子レンジと同じ仕組み)で木と接着剤を温めて、圧力で板材をつなぐ機械だよ。木の硬さを見極めながら圧力をコントロールするんだけど、圧力をかけすぎると割れたりするからさ、なまら神経つかうべさ~~」

 

なまら〇〇だべさ~~、北海道弁がでましたね!

それにしても、1枚の天板を接着するだけで、かなり神経をつかうんですね!?木の特性を熟知していないと、硬さなんて見極められません~~。わたしたち営業社員は驚きです!

 では、接着された天板たちはどこへ行くのか・・


加工・仕上課で発見!!・・・その集中力、声を掛けにくい雰囲気です。

 

 

私:(そろり、そろり)あの~、かなり集中している様ですが、その細かい動き、どういった作業をされているんですか??

 

 

 

仕上担当:
「天板の平滑さは、私の手に掛かっているからね!長~いサンドペーパーが搭載されたストロークサンダーと言う機械を使って、接いだ木と木の段差を平らに削っているんだよ。順番にサンドペーパーの荒さを細かいものに変えて、滑らかになるよう仕上げていくんだ!」

 

裏、表まんべんなくペーパーを当てていますね~。最後まで人の目と手を通して丁寧に仕上げていくから、やさしい木の手触りとなる・・
皆さんも是非ショップで無垢天板をすりすり触ってみてくださいね

 


 

次は、素地の無垢天板にオイル仕上げを施す工程ですね・・・

私:すみません~~。オイル仕上げとは、どの様に進めていくのですか??

 

 

塗装担当:
オイルを刷毛塗りした後、ある程度浸透させてから拭き取るんだよ。早すぎてもダメだし逆に時間を置き過ぎるとオイルがネバついてくるからタイミングが重要何度もオイルを重ねては拭き、繰り返しながらしっかりと浸透させていくんだ。ぼくたちは最後の工程だし、仕上げに愛情をた~っぷり込めているから、伝わるといいな!」

 

私:愛情一本いただきました!!

 

“1/fゆらぎ”と言われる不規則な木目、照明の強い灯りを程よく吸収してくれる
木肌・・。オイル仕上げの無垢天板デスク&テーブルはオフィス環境での癒しになりそうですね!!

 


 

次回は「ランダムマッチの突板天板」について、材料選びや塗装についてのこだわりをご案内いたします。お楽しみに!

CONDE HOUSE Official Account
CONDE HOUSE Official Account

Facebook

Instagram

YouTube