初夏のイベント CONDE HOUSE STYLE 2017 / IFDA 開催のご報告

2017.07.26

 

6月21日(水)〜25日(日)の5日間、新しい生活文化の提案を目標に1990年から始まった「国際家具デザインフェア旭川 [IFDA] 2017」が開催されました。
3年毎に開催されたIFDAは、今年記念すべき10回目を迎えています。
会期に合わせて旭川家具の総合ショップ「旭川家具センター」は「旭川デザインセンター」へと大きくリニューアル。生まれ変わったショップで、これまでの9回の開催を振り返る企画展や、メイン事業のコンペティション入賞入選作品展などを展開し、大きな話題を呼びました。総来場者数は昨年のASAHIKAWA DESIGN WEEKより9000名多い19,500名と、大きく集客を伸ばし旭川家具とデザインを発信する場となりました。

 

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カンディハウスでも、同時期に「CONDE HOUSE STYLE 2017」を開催。今年の特長は、来年迎える50周年を前に、「日本のものづくりを世界へ発信する」という決意を込めたロゴマークを発表し、当社のデザインと技術を紐解く展示を充実させたことです。ショップではミックスコーディネートという新たな提案を展開。CHスタイル2017ツアーには過去最多のお客さまにご参加いただき、多くの方にカンディハウスの取り組みをご紹介することができました。

この記事では、今回発表した新作情報と共に、展示の様子など会期中のイベント内容をお伝えします。

 


NEW ITEMS

 

今年1月のケルン国際家具見本市にて海外先行発表していた、人気シリーズの追加アイテムが、ついに国内展開。他計8点の新作がお披露目となりました。

 

「TEN(テン)」ダイニング

昨年発売以来、国内外で人気のTENに、北海道タモ材の白木にも合う白色樹脂タイプが追加。また座り心地にこだわったフラットベンチも加わり、より提案の幅が広がりました。
会期中、旭川デザインセンターの当社ブースではTENのみで展示を構成。豊かなバリエーションをお楽しみいただきました。

 

 

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「チャレンジ」ダイニング

脚まわりが特長のチャレンジには、柔らかな座り心地が楽しめるソフトクッションタイプを発表。

 

 

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「tosai LUX(トーザイ ラックス)」リビング

tosai LUXには公共空間やホテルのロビーでも多く採用されているイージーチェアーに背張りタイプを追加しました。

 

 

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「RBテーブル」

今回新作シリーズとしてRBテーブルが登場。無垢天板とスチール脚を組合わせた重厚感とスタイリッシュさが特長の丸テーブルです。天板の縁はエッジを立てて、なめらかな曲線の椅子にも合うようデザインされています。φ120、φ135、φ150と海外需要も見込んだサイズ展開です。

 

 

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「クァイエット」 「SESTINA LUX[セスティナ ラックス]」

さらに、クワイエット(右)とSESTINA LUX(左)のソファーには、こだわりのアイテムに仕上げる仕様を追加。
クワイエットソファーはコンパクトなサイズ感が日本の住空間にあうと、根強い人気のあるシリーズ。背座クッション部と本体の張り分けが可能となり、色や質感を選ぶ楽しみが増えました。写真は革と柄物の布との組合わせです。
SESTINA LUXソファーは細いラインが特長でスタイリッシュな印象があります。今回ダブルパイピング仕様が加わりました。さりげない差し色がこだわりのソファーに仕上げてくれます。

 

 

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「塗装色追加」 「ミックスコーディネート」

今年は塗装色のバリエーションとして、濃いめのグレーとブラウンが加わりました。
ショップでは樹種と塗装色、また別シリーズを組み合わせた「ミックスコーディネート」を提案しています。艶を抑えた仕上げの新塗装色は、無垢天板との相性もよく、ご好評いただきました。
日本の美を意識した、カラーコーディネートと小物づかいも新鮮です。

 

 


EVENT

 

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CHスタイル2017ツアー

恒例のプレゼンテーション、ファクトリーツアー&ワークショップは、例年1日3回のところ、今年は8回開催。昨年より3割多い860名の方に、新作やショップのコーディネーション、そしてものづくりの様子をお伝えすることができました。ファクトリーツアーでは、特にCNCマルチレースが初お披露目ということで、新しい技術の可能性に注目が集まりました。

 

 

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インスタレーション TSU-MU

まるで森の中にいるようなこの作品は、札幌在住のアーティスト伊賀信さんによるもの。家具をつくる際にでる突板の端材をアートとして再生し、カンディハウスが積み重ねてきた世界観を豊かに表現したこちらは、東京ショップで展開したインスタレーションを、よりダイナミックな作品に仕上げました。
IFDA開催年として、当社のデザインを象徴する「バルカ」を中央に配し、一つのアート作品のようにご覧いただきました。

 

 

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デザインアーカイブス

今回創業50周年を前に、1階エントランスでは、当社のデザインと技術を紐解く企画展示「デザインアーカイブス」を行いました。
IFDAの作品を製品化するまでの技術開発やKAMUY ダイニング アームチェアーの提案原寸模型など、いままで語られなかった開発プロセスなどをご紹介しています。当社をよく知るプロユーザーの方も、一般のお客さまも展示をじっくりご覧いただく様子が印象的でした。

 

 

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CHパーティー / CHバル

こちらも恒例のパーティー。今年は屋上テラスを拡張し、初夏の気持ちのよい空気を感じながら、北海道の食とお飲み物を約800名もの方々にお楽しみいただきました。IFDA開催年ならではの国際色豊かなお客さま同士、交流されている様子が印象的でした。
今年は二次会「CHバル」も開催。こちらも300名以上が参加し、いつまでも話が付きない盛り上がりとなりました。

 

 

いかがでしたでしょうか。 当社だけでも見所もりだくさん。同様に、期間中は旭川家具メーカー各社が独自のイベントを企画しておりますので、各社をめぐるとよりデザインフェアを楽しめると思います。

IFDAについては、後日公式サイトにてその様子が紹介されますので、ぜひそちらもご注目ください。

 

●国際家具デザインフェア旭川[IFDA]についてはこちら