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たくさんのご来場ありがとうございました。ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016 / CONDE HOUSE STYLE 2016 開催報告

2016.07.15

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6月22日(水)〜26日(日)の5日間、“くらしとデザインの広場”を掲げ「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」が開催されました。
家具木工産地・旭川で毎年6月に行なわれた「旭川家具産地展」。「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」と改名し、2年目の開催となった今年は、さらに一般の方々も参加いただけるように、企画や内容の幅を拡充したデザインイベントへとパワーアップしました。 カンディハウスでも、同時開催となる「CONDE HOUSE STYLE 2016」の内容を充実させ、週末はあいにくの悪天候にも関わらず昨年を上回るのべ4,400人と、過去最多のお客さまに来場いただきました。新作TENを絡めたインスタレーション、そして恒例のCHプレゼンテーション、CHファクトリーツアーも大好評! 市内はもとより道内外、海外の方まで幅広い方々にご来場いただき、カンディハウスの取り組みをご体感いただけたのではと思います。 今回発表した新作情報と共に会期中の様子をお伝えいたします。

 

 

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●テン ダイニング

 

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今年1月のケルン国際家具見本市にて海外先行発表し、既に世界へ250脚以上出荷している、ドイツ人デザイナー ミヒャエル・シュナイダー氏による新コレクション「TEN(テン)」。イベントに合わせ、ついに国内発表・発売となりました。 カンディハウスでは初の試みとなる樹脂素材を使った椅子は、体をしなやかに受け止める独特な弾力で腰掛ける人を魅了し、無垢天板のテーブルも椅子に合うスタイリッシュさに注目が集まりました。

◆テン ダイニング 製品ページはこちら
※7月下旬より、全国のカンディハウスショップでも展示をスタートします。

 

 

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CONDE HOUSE STYLE 2016では空間デザイナー 松村和典氏による、「TEN」から発想を得たインスタレーション「TEN-KU」にてお客さまをお迎えしました。一昨年の「Komorebi」昨年の「Nen-Rin」に続き3年目となる今回のインスタレーションは、TENの製品コンセプトである軽快さを空間で表現しました。 1階エントランスでは、椅子の特長的な背からアームの樹脂素材を使用し、それらが天空へ向かって飛び立っていく瞬間を表現した作品。3階吹き抜けでは、TENの背に張る生地の型を変形させた「カイト(凧)」をモチーフにして、渦を巻きながら舞い上がっていく様子を表現しています。木部はウォルナットと北海道産タモ材から、木座、座張、背張りとTENの特長である豊富なバリエーションをご覧いただきました。

 

 
●WING LUX [ウイング ラックス LD] フラットベンチ160

 

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2009年の発売以来、リビングダイニングの心地よさから多くのお客さまに選ばれている佐戸川清氏デザインのWING LUX LDモデル。以前からお客さまのご要望が高かったフラットベンチを追加しました。背面からの着座も可能で使いやすく、タイニングシーンに合わせられる(H)タイプも高評価をいただきました。

◆WING LUX [ウイング ラックス LD] フラットベンチ160 製品ページはこちら

 

 

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今年の旭川ショップも大きくパワーアップ。北海道産ナラ材のフローリングを設けるなど空間のグレードをさらに高めてお客さまをお迎えしました。カンディハウスの主力製品が並ぶ南ショップでは、日本の特長ともいえる「四季」をテーマに、色や景色、習慣、小物など、ポイントポイントで季節をイメージできる要素を取り入れました。 昨年発表・発売し好評を得ている「KAMUY」や上質な空間演出で注目の集まる「クォード リビング(15)」も、これまでの展示から更に変化をつけ、ホテルのラウンジをイメージした大胆なセットで展開しました。

 

 

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カンディハウスの技術や製品に込めた想いなどを表現する「CHギャラリー」では、代表格の「ルントオム」チェアーの特別展示を行いました。発売から40年余りの間さらなる完成度を求めてリデザインを重ねてきたルントオム。こちらでは開発エピソードや発売当初の製品、歴史パネルや椅子のパーツで製品を紹介しています。

 

 

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5階展望室には創業期から現在にいたるまでの軌跡をたどる「CH ヒストリールーム」を新設しました。前身のインテリアセンター設立からの歴史を示した年表や、創業者 故・長原實による直筆デザインスケッチやゆかりの品々などを、数多く展示しております。常設展示ですので、旭川ショップ営業日ならどなたでもご覧いただけます。

 

 

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今年も多くの方にご参加いただいた、CHプレゼンテーションとCHファクトリーツアー。 プレゼンテーションでは新作やショップ新レイアウトなど、このイベントのコンセプトをご紹介。 生産ラインを巡るファクトリーツアーでは、CHギャラリーにもある「ルントオム」を題材に、椅子ができる過程をご紹介しました。さらに新カリキュラムとしてオリジナルペンスタンドがつくれる「ワークショップ」を行い、家具づくりの最終工程「仕上げ塗装」を皆さまにご体感いただきました。ものづくりの現場を見学、体験することで品質やこだわりなどカンディハウスブランドへの理解をより一層深めていただきました。

 

 

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旭川ショップにて、家具でくつろぎながら「北海道の食と飲み物」と共にお客さま同士の“交流の場”としてお楽しみいただけるCHパーティー。今年も800名以上と過去最多のお客さまにご来場いただき、デザイナーの皆さまとの会話や情報交換の場として有意義な時間となりました。専用フレームを持って回ったフォトプロップスやメイクパフォーマンスといった楽しい企画も交えながら、たくさんの笑顔の中、皆さまにご歓談いただきました。

 

 

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週末の25日(土)26日(日)には「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」と併催された、今年で29回目となる旭川木工団地のお祭り「モクモクフェスタ」が開催されました。 期間中は、ステージパフォーマンスやチャリティーオークション、カンディハウスでも「親子木工教室」や「アウトレット販売」などを行い、たくさんのご家族で賑わいました。2日間限定でオープンした「クラフトマンシップ」販売コーナーでは、普段ものづくりに励むスタッフが手づくりの品を自ら販売し、こちらも好評でした。今回のモクモクフェスタはあいにくの天候ではありましたが、地元のみならず多くのお客さまとの交流の場となりました。

 

 

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ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016」期間中は、メイン会場となる旭川家具センターをはじめ、旭川市内・近隣地域でデザインを基軸としたイベントが多数開催されました。 世界で活躍する建築家 田根剛氏のインスタレーション「PARTS TO THE FURNITURE」 は特に話題となり、プロユーザーだけでなく一般の市民の方にも平日から多数来場いただきました。 詳しいイベント報告と会期中の様子は「ASAHIKAWA DESIGN WEEK」スペシャルコンテンツよりアップされる予定です。ぜひご覧ください。

 
◆ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2016 スペシャルコンテンツはこちら