for Contract Business

サービス

北海道・旭川の自社工場でつくる木製家具。
創業50年を超える経験とノウハウを駆使し、あらゆる空間へ最適なご提案をいたします。

カンディハウスでは、ホテル・飲食店・オフィス・病院・公共施設等、法人のお客さま向けに「プランニング」や「特注・造作家具の製作」を行っております。施設のスタイルに合わせ、適切な座り心地を考えたアイテム選定から、空間レイアウトや特注家具のデザインまで。カラーコーディネートに配慮したインテリアスタイルとしてご提案します。

Planning
プランニング

総合家具メーカーならではのデザインにこだわった幅広いラインアップから、お客さまの空間に合わせた木製家具を選定。高さの調整や空間に合わせたカラーコーディネートもお任せください。レイアウトプランニングやプレゼン作成のご相談も承ります。

Contract
特注・造作家具の製作

プランニングの過程で既製品では補えないアイテムは、創業以来培ってきたノウハウを活かし、最適な製造方法や施工方法の特注家具をご提案いたします。自社工場の強みを生かし、当社の既存ラインアップと同等のクォリティーで特注品のデザイン提案をいたします。


プランニング

カンディハウスの木質感豊かな家具を取り入れた、機能的で上質な空間づくりをお手伝いいたします。デザインにこだわった当社の家具は、チェアー・ソファー・テーブル・収納など幅広くラインアップ。自社工場製作の特注家具をはじめ、ラグや照明、インテリアグリーンなども踏まえ、お客さまのコンセプトに沿った空間をトータルにご提案いたします。

流れ
  • 1. 打ち合わせ

    1. 打ち合わせ

  • 2. プレゼンテーション

    2. プレゼンテーション

  • 3. CGパース

    3. CGパース

  • 4. CGに対応する納品実例

    4. CGに対応する納品実例

事例
REVZO 虎ノ門

REVZO 虎ノ門

“「はたらく」を解き放つ”をコンセプトに、オフィスワーカーがより自由にいきいきと働ける環境を備えたビル「REVZO 虎ノ門」。グレイッシュな共用ラウンジに馴染む木部カラーと張地を選定いたしました。

[ Products ]
KOTAN, マム

Architecture: 川島範久建築設計事務所 / 日本土地建物株式会社 / 平岩構造計画
Photography: Kenta Hasegawa
https://www.revzo.jp/series/toranomon/
株式会社日本エスコン 北海道支店

株式会社日本エスコン 北海道支店

「北海道の家具でお客さまをお迎えする」をコンセプトに木質感が感じられる「無垢材テーブル」を配置。ナチュラル感を基調に、グレーやダークブラウンの木部カラーでアクセントを付けました。

[ Products ]
RB テーブル, KOTAN, SESTINA LUX リビング, KAMUY リビング

Photography: 水上 五郎

特注・造作家具の製作

物件のコンセプトや条件をヒアリングし、目的に沿った特注・造作家具の製作から施工まで総合的に行います。工場直結の強みと創業以来培ってきた木製家具製造のノウハウを最大限に活用し、最適な製造方法や施工方法をご提案。お客さまのご要望を叶える空間づくりをお手伝いいたします。

流れ
  • ヒアリング・
    打ち合わせ
  • 設計・ご提案
  • 現地調査
  • 製造・生産
  • 納品・施工
1. ヒアリング・打ち合わせ

特注・造作家具の製作においては、最初のプロセスが非常に重要と考えます。プロジェクトによってお客さまのご要望は多岐に渡るため、そこを深く理解するか否かで、最終的に納品する家具の仕上がりは大きく変わります。プランニングの中で必要な特注家具のご提案は、作図に精通した営業スタッフがお客さまのご要望をヒアリングします。

1. ヒアリング・打ち合わせ
2. 設計・ご提案

工場直結だからこそできる目的にそった造作家具の作図・設計、現場状況に即した施工方法のご提案が可能。当社ショップで製品を見ながらアイデアをデザインに反映し、最適なご提案をいたします。

2. 設計・ご提案
3. 現地調査

必要であれば設置個所の現地調査を行います。設計・プラン段階での施工方法が最適かを確認し、最適な施工取付方法を検討・実施するための確認作業を行います。工事工程に合わせて施工のタイミングなどもアドバイスいたします。
※物件によっては現地調査しない場合もあります。

3. 現地調査
4. 製造・生産

創業50年を超え、多岐にわたる木製家具製造に携わってきたことから、お客さまの目的や使用用途によって、最適な加工・組立方法による製造生産が可能です。例えば、大型テーブルはテーブル専門工場で製作。最も繊細な天板面の仕上がりに違いが表れます。

4. 製造・生産
5. 納品・施工

納品現場に応じて最適な施工・組立方法にて納品いたします。熟練の職人による、現場に合わせたパーツの加工作業や固定作業等、条件に合わせた施工・取付をいたします。

5. 納品・施工

特注・造作家具の製作においては、最初のプロセスが非常に重要と考えます。プロジェクトによってお客さまのご要望は多岐に渡るため、そこを深く理解するか否かで、最終的に納品する家具の仕上がりは大きく変わります。プランニングの中で必要な特注家具のご提案は、作図に精通した営業スタッフがお客さまのご要望をヒアリングします。

1. ヒアリング・打ち合わせ

工場直結だからこそできる目的にそった造作家具の作図・設計、現場状況に即した施工方法のご提案が可能。当社ショップで製品を見ながらアイデアをデザインに反映し、最適なご提案をいたします。

2. 設計・ご提案

必要であれば設置個所の現地調査を行います。設計・プラン段階での施工方法が最適かを確認し、最適な施工取付方法を検討・実施するための確認作業を行います。工事工程に合わせて施工のタイミングなどもアドバイスいたします。
※物件によっては現地調査しない場合もあります。

3. 現地調査

創業50年を超え、多岐にわたる木製家具製造に携わってきたことから、お客さまの目的や使用用途によって、最適な加工・組立方法による製造生産が可能です。例えば、大型テーブルはテーブル専門工場で製作。最も繊細な天板面の仕上がりに違いが表れます。

4. 製造・生産

納品現場に応じて最適な施工・組立方法にて納品いたします。熟練の職人による、現場に合わせたパーツの加工作業や固定作業等、条件に合わせた施工・取付をいたします。

5. 納品・施工
事例
北海道議会庁舎議場

北海道議会庁舎議場

カンディハウスは新庁舎のメインとなる議場の机一式を製作・施工しました。議場内は「北海道産タモ材を使用した内装と机」がコンセプト。各委員会名・議員名を記した氏名票は、筆書きによる記名で格式高い仕上がりに。北海道産タモ材の木質感と、道章を型にした議場中心の照明が相まって、象徴的な空間となりました。

[ Products ]
特注デスク

Photography: 水上 五郎
株式会社日本エスコン 北海道支店

株式会社日本エスコン 北海道支店

高級感ある応接室には、特注の「一本技テーブル」やキャビネットを納品、施工しました。壁面とテーブルの色を取り入れた壁面収納を現場寸法に合わせて製作。椅子にはダイナミックなフォルムが印象的なイージーチェアをセレクトし、大切なお客さまをお迎えするにふさわしい一室となりました。

[ Products ]
特注壁面収納, 一本技, tosai LUX

Photography: 水上 五郎

カンディハウスのものづくりについて

北海道・旭川の本社には開発、業務、販売部門と直結した自社工場があり、「CondeHouse」ブランドの家具はこの場所でつくられています。大雪の山々に囲まれた旭川は、豊富な森林資源を背景に木工産業が発達した地です。私たちも深く美しい北の森のとなりで、木の呼吸を肌で感じながら家具をつくってきました。育った場所の気候や環境によって一本一本異なる木のクセや特性を読み取ることのできる職人と先進機械がたくみに協調しあうことで、心地よい家具が生まれます。

工場について
  • Point 1
    Point 1椅子1脚から大規模な造作家具まで、あらゆる製品の生産が可能

    カンディハウスの工場では、椅子やテーブルといったホームユース向けの製品からコントラクト向けの特注家具まで、多種多様な木製品の生産実績があるため、お客さまのあらゆるご要望にお応えすることが可能。プロパー製品と並んでも見劣りしない、細部までこだわった特注家具を製作いたします。

  • Point 2
    Point 2先進加工機械によるスピーディーで精緻な加工技術

    速く、正確に安定した品質を保つため、2003年より5軸制御のCNCを導入。作業効率が格段に上がるため、コントラクト向けの大量生産にも対応可能です。また、作業効率を上げた分、人の手が求められる仕上げ工程に時間と手間をかけられ、品質の向上にも繋がります。

  • Point 3
    Point 3環境負荷軽減への永続的な取り組み

    カンディハウスは天然資源である木を原料にしていることもあり、早くからエネルギー面や廃棄面に着目し、環境負荷の少ないものづくりに努力してきました。今後も国の規制に対応するだけでなく、先進的な改善を心がけ積極的に取り組んでいきます。

北海道産材の使用

カンディハウスにおける北海道産材使用量の推移

旭川家具は産地全体で地元北海道の木を使った家具づくりに取り組んでいます。カンディハウスも旭川近隣地域や道内各地の材料を使い、ロングセラー製品への展開や新製品開発にも積極的に活用。海外から木材を輸入する場合と比べ、輸送エネルギーを格段に削減することができます。環境負荷軽減を目的に、輸入材から順次北海道産材に切り替えを進め、2013年の開始当初10%以下だったカンディハウス製品の道産材比率は2022年末50%を超え、2023年は70%を目指します。

北海道産材使用割合(2022年11月)

カンディハウスにおける北海道産材活用にともなうCO2排出量


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