9/17[木]より、全国のショップにて「CONDE HOUSE STYLE 2015 Autumn ~家時間を愉しむ家具~」を開催

2015.08.28

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このたび、全国のカンディハウスにてショップイベント「CONDE HOUSE STYLE 2015 Autumn~家時間を愉しむ家具~」を開催いたします。
ゆったり落ち着く私の居場所。想いをはせる静かな夜。そんなシーンをイメージしてショップを模様替え。新たなくつろぎの空間をご提案いたします。この他にも、各店舗それぞれに、秋のよそおいに合わせ新アイテム入荷を進めております。皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

 

 

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今夏、旭川で開催した「ASAHIKAWA DESIGN WEEK 2015」と同時開催した旭川ショップ「CONDE HOUSE STYLE 2015」のインスタレーション「Nen-Rin」を、全国各店ショップ内にも新作と合わせて展示しご覧いただけます。


この展示は、カンディハウスが掲げる今年のブランドテーマである「Permanent Nature」から発想を得たインスタレーション作品です。タイトルは“Nen-Rin”。樹木に現れる年輪のようにゆっくりと丁寧に積み重ねられてきたカンディハウスのこれまでの歴史や思想を表現しながら、さらに未来へと舞い上がっていくイメージをビジュアル化したものです。使用されている板の年輪の表情は1枚1枚どれも違います。そんな板の断片をカンディハウスの歴史の断片と見立て、それらを紡ぎ合わせることにより木々の残像が立ち現れたような空間を作り出しました。

 

 

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※店舗により写真と展示品が一部異なる場合がございます。展示詳細についてはお近くのショップへお尋ねください。

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この椅子の元となる「カノン」が発表された 1983 年は、日本がいわゆるバブル期に向かう、入口の時代。家具からドア、窓枠まで統一する「トータルインテリア」という考え方が広まってきた頃です。そんな中、デザイナーの川上元美氏から厚革を使った椅子の提案がありました。日本にはまだ厚革が珍しく、特に家具への活用は非常に先駆的だったと言えます。「カノン」は、リビングとダイニングを網羅する大きなシリーズの1アイテムとして全国に販売されました。 この度、復刻を機に新しく「コリオ」(ラテン語で「革」の意)と名付けられたこのモデルは、当時と比べるなら正反対の「パーソナルインテリア」がテーマ。家具のひとつひとつを自分らしく自由に選んで組み合わせるような、現代の成熟したインテリア社会において、お客さまの選択肢を広げるアイテムとしてリデザインされました。ていねいにつくり込んだ革の風合いが楽しめ、オフィスなどでも自然素材のやわらかな雰囲気が演出できます。樹種に地元北海道産のタモ材を使っているのも特長です。

>> CORIO LUX [コリオ ラックス]


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「タック」は、札幌在住のデザイナー中村昇氏が 1978 年にデザインしたパーソナルチェアー。名前はスウェーデン語の「ありがとう」に由来します。「〝父の居場所″を象徴的に表現しました」と中村氏が話すこの椅子は、大らかで安定感のあるフレームと一枚ものの厚革を組み合わせた、頼もしい印象の一脚。木部の収縮や経年変化を先読みし、その動きを吸収できる構造になっています。厚革に腰掛けることで、木部の接続がさらに強固になるよう計算されている点も画期的でした。

>> TACK LUX [タック ラックス]


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「nendo」佐藤オオキ氏デザインの「スプリンター」に、ラックスモデルとして厚革仕様を追加しました。シェルタイプの座と背を、日本唯一の馬具メーカー「ソメスサドル」による革張りに。前面はシュリンク加工を施したセミアニリン革、背面はタンニンなめしのアニリン革を一脚一脚ていねいに張り込むという、小ぶりながらとても贅沢なつくりです。シェルの端は、スプリンターのシャープなラインを崩さぬよう、ごく薄く繊細に仕上げました。ホームユースではインパクトのあるパーソナルチェアーとして、カフェやレストランなどではカウンターの椅子におすすめ。美しい後ろ姿が、格調高い印象を与えます。

>> SPLINTER LUX [スプリンター ラックス]


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「上質を超えた、上質。」をテーマにつくり込んだ「クォード」が、発売 10 年を過ぎて自由な組み合わせができるシステムソファーへと進化しました。オーソドックスなダブルクッションによるフォーマル感やクッション設計など、これまで追求してきた掛け心地はそのままに、暮らしに合わせたくつろぎ方が演出できるよう構成しました。 基本となるサイズを見直し、奥行きをやや浅く、座高を低めにしました。たっぷりとした安定感を持たせながらシンプルに組み合わせられ、また天井の高い大空間に映えるボリュームにつくり上げることも可能です。今回のリデザインを経て、ロングセラーシリーズへのステップアップに期待が高まっています。

>> QUODO [クォード リビング(15)]


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「上質なふつう。それはとても豊かなこと」。デザイナーの朝倉芳満さんが「レジェーロ」について話したときの言葉です。それから 10 年、ゆったりとしたサイズ感と意外なほどの軽さ、ディテールの美しさで多くのお客さまに選ばれてきたこの椅子に、サイドチェアーの幅を約5cm 狭めた(S)タイプを追加ラインナップ。大らかな印象は残しながら、ダイニングテーブルのサイズに合わせて2脚、3脚とゆったり並べる選択が可能になりました。要素をそぎ落とした中に、いつ見ても飽きない美しさがある。朝倉さんのそんなデザイン思想が、緻密で高い技術で表現されています。究極のシンプルさを、腰掛けて、持ち上げて、お確かめください。

>> LEGGERO [レジェーロ ダイニング]


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帰宅する子供を迎える母のおおらかさをイメージし、マム(mom)と名付けたエクステンションテーブル。北海道産のタモ材を使い、その木目を活かした「ランダムマッチ」という貼り分け手法による天板は、無垢材を思わせる個性豊かな表情が魅力です。用途やスペースに合わせて大きさを変えることができ、直径 1050mm の天板が 1550mm に伸長。急な来客時にも気軽に対応できます。お部屋のイメージや合わせる椅子のデザインを選ばないシンプルなテーブルです。

>> MOM [マム ダイニング]


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余韻を感じさせる「波紋、さざ波(ripple)」の意匠を持つリップルは、水面に現れた波模様を彫刻のように表現したローボードです。しっと りと落ち着きのある白・黒2 色のカラー塗装から選べる本体と、扉・前板の樹種・塗装を選択し組み合わせることで質感と色彩のコンビネーショ ンが楽しめます。上段はAV 機器などを収納できるフラップ扉、下段はCD やDVD もたっぷり収まる引き出し仕様です。

>> RIPPLE [リップル]

 

 

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昨年6月に発足した、「ここの木の家具・旭川プロジェクト」の取り組みを、北海道全体の家具メーカーに対象を広げて、「ここの木の家具・北海道プロジェクト」と名称をリニューアル。家具メーカーと自治体、製材業者、素材業者との幅広いコラボレーションにより、日本有数の保有量を持つ、北海道の広葉樹を産地全体で活用し、「日本の森を守る家具づくり」を行っています。カンディハウスでは、北海道産のタモ材を使用したルントオムをはじめ、レジェーロ、アルプ、SPテーブル、TLテーブルなどの定番製品も展開、今回の新製品コリオ ラックス、タック ラックス、クォード、マムにもラインナップしています。

 

>> 旭川家具「ここの木の家具・北海道プロジェクト」について

 

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買って、使って、古くなったら捨てて、新しいものを買う。誰もがそうして、いままで暮らしてきたけれど。
古くなったら直して、また使うほうがもっとしあわせ。そこには、たくさんの時間や愛着を毎日呼吸してきたものにしかない心地よさが、あると思うのです。

北海道・旭川の森のそばでカンディハウスがつくるのは、そんな、「ずっと使うしあわせ」を届けられる家具。 ですからどうぞ、少し時間をかけても心から好きと思えるものを手にしてください。